- ロト6の基本と最近の傾向をざっくりおさらい
- 「曜日ごとの出やすい数字」に注目してみた
- 「月の後半」に強い数字もある?
- 「次に来そうな数字」を考える思考実験
- まとめ:ロト6予想は“勘とロジックのミックス”
4月17日(木)に抽せんされるロト6に向けて、いつもの“ちょっと変わった視点”から数字のヒントを読み解いてみたいと思います。
ロト6の基本と最近の傾向をざっくりおさらい
ロト6は1〜43の中から6つの数字を選ぶ宝くじ。1等はキャリーオーバー次第で2億円超も狙える、夢のあるくじです。直近5回の抽せん結果から、最近の傾向を確認してみると——
- 10番台が不調:10〜19の数字が少なめ
- 連番 or 飛び番:連番(たとえば22・23)や2刻みの飛び番(たとえば17・19など)が頻出
- 偶数中心:奇数より偶数がやや優勢
というクセが見え隠れしています。
「曜日ごとの出やすい数字」に注目してみた
過去のロト6データを曜日別に分析してみると、木曜日は特定の数字が出やすい傾向があります。
たとえば——
- 過去1年の木曜日抽せんで20回以上出現した数字:7、14、21、31、36
- 逆に木曜日にあまり登場しない数字:3、8、24、37、42
もちろん完全に偶然かもしれませんが、「クセ」は何らかのヒントになるかもしれません。
「月の後半」に強い数字もある?
ちょっと変わった視点として、月の後半(15日以降)の抽せんに多く出ている数字にも注目。
- 3月後半(16日〜31日)でよく出た数字:2、18、26、39、41
- 4月後半(過去5年間)でよく見かけた:4、11、27、35、43
こうした数字が「季節的に強い」可能性もあり、今回の予想に加えてみてもいいかもしれません。
「次に来そうな数字」を考える思考実験
予想するにあたって大事なのは「次に来そうな数字をどう考えるか」。以下の2つのアプローチをおすすめしています:
アプローチ①:前回数字の“近く”を狙え
前回の数字と1〜2違いの数字(たとえば「22」が出たなら「21」「23」)がよく出るパターンが多いです。いわゆる“隣接数字”理論ですね。
アプローチ②:“数字の山”を意識する
ロト6の数字は意外と「固まって」出ることがあります。たとえば「12・13・17・21・34・41」のように、3つくらいが同じゾーンに集中しているケース。こうした「山」を作る予想もアリです。
まとめ:ロト6予想は“勘とロジックのミックス”
今回紹介した視点は、統計的に完全な正解というわけではありません。ただ、こうした“クセ”や“傾向”を知っておくと、数字を選ぶ楽しさがグッと深まります。
4月17日(木)のロト6も、ぜひ自分なりのストーリーで数字を選んでみてください。そして、この記事がそのヒントのひとつになればうれしいです。
抽せん結果の後には、また振り返りコラムもお届けしますので、ぜひチェックしてくださいね。
それでは、また!