✅ この記事では、2025年5月19日(月)~5月23日(金) に抽せんされた「ミニロト」「ロト6」「ロト7」の当せん結果を元に、構成や傾向の変化を多角的に分析しています。 ロトを楽しむ皆さんの“振り返り”や“次回予想”の参考になれば幸いです。
どうも、となりです。
今週は、節目となるロト6第2000回を皮切りに、全体としては“奇数多め”の傾向が目立ちつつも、一筋縄ではいかない構成の入れ替わりが印象的な週でした。 特に、ロト6の構成変化と、ロト7の奇数偏重構成は、来週に向けて注目したい材料です。 たとえば、第2001回ロト6のように偶数が優勢となった回では、下一桁かぶりも同時に出現しており、構成に変化が見られます。
★ 今週の抽せん結果のまとめ
それでは、今週(5月第4週)に行われた各くじの抽せん結果を一覧で見てみましょう。 表で整理することで、奇数・偶数のバランスや構成の違いが視覚的にとてもわかりやすくなります。
くじ種別 | 開催回 | 抽せん日 | 当せん数字 | 奇数 | 偶数 |
---|---|---|---|---|---|
ロト6 | 2000回 | 2025/5/19 | 1, 2, 16, 21, 25, 35 | 4 | 2 |
ロト6 | 2001回 | 2025/5/22 | 13, 21, 24, 26, 34, 36 | 2 | 4 |
ミニロト | 1335回 | 2025/5/20 | 12, 17, 18, 22, 31 | 2 | 3 |
ロト7 | 627回 | 2025/5/23 | 9, 15, 21, 30, 33, 34, 37 | 5 | 2 |
🔹 ロト6の「節目」と「反転」──記念回と翌回の構成を追う
第2000回は、奇数4個/偶数2個と“奇数優勢型”の構成。 しかし第2001回では、今度は偶数4個/奇数2個と真逆に転じました。 こうした構成反転の現象については、前回考察記事でも詳しく取り上げており、構成の「切り返し」に注目する価値があることが分かります。
📊 ミニロト:小さめ構成&偶数3個の王道スタイル
ミニロト第1335回では、連番と下一桁かぶりが同時に発生するという特徴的な構成が見られました。こうした“くっついた構成”は、過去にも高額当せんが出やすい傾向があり、当該回の分析記事でも詳しく解説しています。
🔎 ロト7:奇数5個の“攻め構成”が炸裂!
奇数5個の偏り構成となった第627回ロト7。 この傾向は、該当回の考察記事でも“高位数字の重なり”や“バラけ型”といった視点から分析されており、構成の偏りが当せんとどう結びつくのかを検証しています。 さらに、この構成は「バラけ構成は狙い目か?」というコラムでも扱っており、下一桁かぶりゼロのパターンと非常に近い形で出現しています。
🔍 構成の“流れ”だけに頼らず、逆張り的視点を
今週は一見「奇数多め」がトレンドですが、ロト6では真逆構成が続いており、単調な流れとは言えません。 こうした「流れの切れ目」を敏感に察知することが、より深い読みにつながっていきます。
🌎 来週の抽せん数字予報
今週の傾向を踏まえると、ロト6では再び奇数優勢への切り返しが起きる可能性があります。 構成反転が2回続いたあとには「直近と同じ構成」が続くケースも多く、キャリー時の出目傾向も重ねて注目したいところです。
ミニロトは、今週が「連番+下一桁かぶり」の回だったため、来週はそれらを含まない“バラけ構成”が狙い目かもしれません。
ロト7に関しては、奇数5個という攻め構成が出たばかりなので、「偶数中心の中間帯構成」への変化も視野に入れてみるのも良いでしょう。
来週はどんな構成が飛び出すのか──今回の傾向がどう変化していくのか、今からワクワクしてきますね。
ではまた!