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【当せん傾向速報|2025年6月第4週】ロト6全偶数・ロト7奇数偏重・ミニロト高位寄り!3大ロトの最新出目変動を徹底分析

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【当せん傾向速報|2025年6月第4週】ロト6全偶数・ロト7奇数偏重・ミニロト高位寄り!3大ロトの最新出目変動を徹底分析

✅ この記事では、2025年6月23日〜27日に行われたロト6・ロト7・ミニロトの最新抽せん結果から、今週特有の出目の大きな変化と、来週の狙い目に直結する傾向を徹底的に解説します。

 

どうも、となりです。

今週は、ロト6で“全偶数”という超レア現象や、ロト7で奇数が6個も出る極端な偏り、さらに末尾かぶりや連番といったパターンの重複が目立ちました。「定番のバランス型」とは一線を画す結果が各ロトで続出し、数字の流れが大きく切り替わった週と言えます。

この記事では「なぜそんな構成になったのか」「過去と何が違うのか」「次回にどう活かせるか」を深掘りします。

2025年6月第4週|ロト6・ロト7・ミニロト 抽せん結果&特徴分布まとめ

ロト種別 開催回/抽せん日 本数字 ボーナス 主な特徴
ロト6 第2010回
2025/6/23(月)
9・15・24・29・31・40 13 奇数4・偶数2の「奇数偏重」。中位〜高位ゾーンに奇数が固まり、定番バランスからの乖離が目立つ出目。
ミニロト 第1340回
2025/6/24(火)
8・19・22・24・27 25 奇数2・偶数3で「偶数多め」。8〜27の広い範囲を使いながら、低位・高位とも偏りが強い構成。
ロト6 第2011回
2025/6/26(木)
12・14・18・24・30・42 4 奇数ゼロ・偶数6個の「全偶数回」。極端な偏り現象で、こうした構成は約300回に1度の頻度。
ロト7 第632回
2025/6/27(金)
5・7・10・11・29・31・37 13・25 奇数6・偶数1で「奇数偏重」が顕著。しかも高位の奇数が連発し、型崩れのピークが訪れた印象。

今週の本質的な動き・推移

  • ロト6は、2010回で奇数4・偶数2、2011回で全偶数(奇数0・偶数6)が出現。奇数偏重から全偶数への大きな変化が一週で発生。特に「全偶数」は約300回に1度の頻度。いずれも連番なし・末尾かぶり少なめで、定番パターンから“外れる”現象が続きました。
  • ミニロトは奇数2・偶数3の「偶数優勢型」。本数字のうち偶数が3つで、低位(1~9)は8のみ、ほぼ中~高位に集中。末尾かぶりも発生せず、流れの切り替わりが目立つ回となりました。
  • ロト7は奇数6・偶数1と、今週で最も“奇数偏重”が際立った構成。末尾1(11・31)、末尾7(7・37)のかぶりが同時発生し、数字の多くが10台~30台に分布。高位ゾーンの奇数連発も特徴的でした。
  • 全体として、今週は「偶数増・奇数偏重・末尾かぶり」などの“極端型”が各ロトで同時発生。標準型からの大きな揺り戻しが現れた週であり、来週は“逆張り”型への転換やパターン連続も意識したい場面です。

 
 

ロト6|奇数偏重から全偶数へ──型崩れ続出の週

第2010回(奇数4・偶数2)──奇数優勢が強まった分岐点

9・15・24・29・31・40(ボーナス13)は奇数4・偶数2。過去3回(2009回:偶数4・奇数2、2008回:3・3バランス)と比べて、今週は久々に奇数の割合が多い構成となりました。数字も中高位ゾーンに寄り、これまでの安定パターンから逸脱した“変わり目”を示しています。

この偏りが、続く2011回での「全偶数」極端型の前兆となりました。
【詳細記事】第2010回ロト6抽選結果|偏り型の波 / ロト6完全攻略ガイド

第2011回(奇数0・偶数6)──全偶数回は約1年ぶりの極端型

12・14・18・24・30・42(ボーナス4)は奇数ゼロ・偶数6個の全偶数回。前回の「奇数優勢」から一気に“逆転現象”となり、過去4回の分布を完全に断ち切る内容です。全偶数はロト6の長い歴史でも年1~2回程度しか出現しない極端型。

流れが安定しない今週の象徴的な回で、次回はバランス型や奇数反動にも要注目です。
【詳細記事】第2011回ロト6抽選結果|奇数ゼロの衝撃 / ロト6完全攻略ガイド


ミニロト|“偶数多め”へ切り替わった週

第1340回(奇数2・偶数3)──直近3回ぶりの偶数優勢

8・19・22・24・27(ボーナス25)は奇数2・偶数3。ここ3回は奇数3・偶数2(バランス~奇数寄り)が続いていましたが、今回は偶数がリード。数字は8~27に集中し、低位1ケタは「8」のみ、末尾かぶりも出ませんでした。

王道のバランス型から外れた“変わり目”の週。今後は再び奇数増や分散構成への転換も視野です。
【詳細記事】第1340回ミニロト抽選結果|構成変化を詳解 / ミニロト完全攻略ガイド


ロト7|奇数偏重・末尾かぶり──変化点鮮明

第632回(奇数6・偶数1)──極端型と末尾かぶりが共演

5・7・10・11・29・31・37(ボーナス13・25)は奇数6・偶数1。先週は奇数4・偶数3、さらに前は偶数5・奇数2と週ごとに大きく分布が動いてきました。今週は2025年で最も“奇数偏重”が強く、1・11・31、7・37といった末尾かぶりも重なった型崩れ回です。

流れが固定しない状況で、来週は逆方向の反動にも要注意。
【詳細記事】第632回ロト7抽選結果|奇数偏重の真相 / ロト7完全攻略ガイド

来週の注目傾向・数字予報

ロト6:大きな偏りの反動と“空白ゾーン”に注目

6月のロト6は、数字が低位ゾーンで出にくい週が続き、加えて「全偶数型(奇数ゼロ)」という極端な回も現れました。
特に、「出ていない数字が長く続く」時は、その反動で空白になっていたエリア(例:低位ゾーンや奇数)に流れが向きやすい傾向があります。
来週は“これまで空白が続いた数字”や“極端な偏りからの切り替わり”に着目し、直近のパターンだけに引っ張られすぎない数字選びがカギとなりそうです。  

ミニロト:数字の「偏り」と「逆転」の入れ替わりを狙う

ミニロトでは今月、数字の出現ゾーンや奇数・偶数の割合が日によって大きく入れ替わっています。
「連続して出ているゾーン」や「直近で出ていない奇数・偶数」など、流れの変化に敏感になると狙い目が見えてきます。
来週は“動きが止まっていた数字”や“逆転現象が生まれる隙間”に注目したい局面です。

ロト7:奇数偏重の直後は、逆転や“意外な穴”に警戒

ロト7は今週、奇数の連発(6個)が際立ちましたが、低位ゾーン(1~9)の数字は2個と、直前までの3個からやや減少しています。
過去にもこうした極端な現象の直後に「一気に偏りが逆流」するケースが多く見られます。出現していない数字・ゾーンこそ“次の急変エリア”となりやすいので、表面的なパターンをなぞるだけでなく“動きが止まっている場所”に目を向けるのが予想のコツです。

※ご注意:記事公開時期の関係で、一部予想記事は今回の最新傾向や分析内容を反映していない場合があります。数字選びや戦略のご判断は、必ず最新の抽せん結果や本記事の傾向分析も参考に、柔軟にご活用いただくことをおすすめします。

まとめ・FAQ|最新傾向を味方につけるポイント

今週のロト6・ロト7・ミニロトは、いずれも「出ていない数字・ゾーン」や「極端な偏り」が強調された週となりました。こうした現象の直後こそ、空白が続いたエリアや“逆転・揺り戻し”を意識した数字選びが重要です。数字の“表”だけでなく“裏”も読む発想で、次回予想にぜひご活用ください。

ではまた!