宝くじのとなり

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【note編集後記】数字との向き合い方について、少し真面目に。

宝くじのとなり by となり

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【note編集後記】数字との向き合い方について、少し真面目に。

 

どうも、となりです。

note.com

今回のnote記事は「ロト・データのお作法」という新シリーズの第1回ということで少し特別な思いを込めて執筆しました。

なぜこの記事を書こうと思ったのか

単なる数字の話ではなく、「数字との向き合い方」そのものをテーマにしたいと思ったからです。

これまでロトについての情報や考察をたくさん発信してきましたが、その中で感じていたことがひとつあります。それは、「出やすい数字って、結局どうやって決めたらいいの?」という疑問を持っている方が本当に多いということ。

SNSでも、「最近○○番よく出てる!」という投稿はたくさん見かけますし、「○○は来そうな気がする」という“感覚”で選んでいる方も少なくない印象です。でも、その一方で「感覚ではなく、ちゃんと根拠を持って選びたい」と思っている方もきっと多いはず。

そこで今回は、その“最初の一歩”として、「出やすい数字とは何か?」というテーマに真正面から向き合ってみました。

どういう人に読んでもらいたかったのか

このnoteは、とくに次のような方に読んでいただけたら嬉しいです。

  • 数字選びに毎回迷ってしまう方

  • 勘や雰囲気で選ぶのがなんとなく不安な方

  • 「データ分析」と聞くと難しそうに感じる方

  • 過去の結果は見てるけど、うまく活かしきれていないと感じている方

もちろん、上級者の方にとっては基本的な内容かもしれません。でも、その基本をもう一度見直してみることには、思いがけない気づきがあると思います。

むしろ、普段から分析をしている方ほど、「あ、なるほど、こういう視点もあるのか」と思ってもらえるかもしれません。

 

「分析」って、そもそもどういうこと?

今回の記事で改めて伝えたかったのは、分析というのは“答えを出す作業”ではなく“問いを立てる作業”でもある、ということです。

たとえば、「この数字がよく出ている」と気づくことも大切ですが、

  • それはどの期間で見たとき?

  • 他の数字と比べてどれくらい違うの?

  • 今回の抽選と、どんな関係があるの?

といった「問い」を立てていくことで、データは単なる記録ではなく「ヒント」に変わっていきます。

分析というのは、数字を使った“会話”のようなものなんです。

有料だけど、今だけ無料で公開しています

この記事は本来、有料設定の記事です。

ただし、今だけ!X(旧Twitter)でリポストしてくださった方に限り、無料で読めるようにしています。詳しい方法はnoteの記事をご覧ください。

この取り組みは、「いま読んでほしい人にちゃんと届けたい」という思いから始めました。noteの仕様上、有料にしないと「シリーズ」の形を整えにくい面もあるのですが、だからといって最初から閉じた記事にしてしまうのも違うな、と感じて。

今のうちに読んでいただいて、「これは読む価値がある」と思っていただけたら、次回以降も楽しみにしてもらえるはずです。

さいごに|「数字」と仲良くなるための第一歩

ロトというのは、当たるかどうかだけを追いかけるものではなく、「数字の動きに目を向けることで、自分なりの判断を持てるようになる」というプロセスが魅力のひとつだと思っています。

この記事では、あえて「出やすい」というあいまいな言葉を丁寧にほどいて、「どんな視点で数字を見ればいいのか」を示すことを意識しました。

分析って、じつは誰にでもできます。

特別な知識がなくても、「気づくこと」や「問いを持つこと」からすべては始まる。そう思って、このシリーズを書き進めていくつもりです。

このnoteが、あなたにとっての「数字と仲良くなるための入り口」になれば、これ以上に嬉しいことはありません。

これからも、ロトの数字とまっすぐ向き合っていく連載をお届けしていきます。次回も、どうぞお楽しみに!