宝くじのとなり

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【まとめ】マークシート分布で分かる!ロト7・ロト6・ミニロトの“連番ホットスポット”徹底解剖

宝くじのとなり by となり

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【まとめ】マークシート分布で分かる!ロト7・ロト6・ミニロトの“連番ホットスポット”徹底解剖

✅ この記事では、ロト7・ロト6・ミニロトのマークシート実物を使った“空間配置”分析!連番やライン集中など、可視化した時だけ見える新たな傾向を徹底検証します。

 

どうも、となりです。
この記事では、ロト7・ロト6・ミニロトの全抽選結果データを正確に参照しながら、「マークシートを実際に塗って初めて分かる現象」に迫ります。数字の集計だけでは気付けない、“空間配置ならではの発見”を丁寧に検証していきます。

連続マス(連番・飛び石)の“かたまり”はどこに?【徹底可視化】

普段は数字の出現回数をリストで追うことが多いですが、連番がどこで固まりやすいか、飛び石パターンが発生しやすいゾーンなど、空間的なかたまりは集計表だけではなかなか見えてきません。
今回は最新の全抽選データから連番・飛び石の出現位置を抽出し、マークシート実物レイアウトで「連番」「飛び石」別に色分け&2段数字で可視化してみました。

  • 連番:「12・13」や「28・29」など、隣り合う数字同士で出現した回数
  • 飛び石:間に1つ数字を挟んで同時出現(例:「14・16」「21・23」など)の回数

凡例:
セル内の赤数字は連番、青数字は飛び石ペアの一部として出た回数。
下部のパーセンテージは「その数字がペア(連番+飛び石)の一部として出現した回数の全体比率」です。
セル背景色はこの全体比率に応じて共通スケールで塗り分け、 ホットスポット(赤系) 冷えゾーン(薄色) として表示しています。

ロト6

134 / 31.8% 1164 / 93.6% 2174 / 104.2% 3156 / 83.2% 4144 / 62.4%
245 / 72.8% 1274 / 104.2% 2291 / 135.2% 3267 / 113.7% 4223 / 21.2%
351 / 93.2% 1380 / 134.5% 2398 / 175.7% 3372 / 114.0% 4316 / 20.9%
457 / 113.5% 1486 / 154.9% 2491 / 135.2% 3462 / 93.4%  
557 / 123.5% 1583 / 154.7% 25102 / 195.9% 3569 / 144.1%  
661 / 133.8% 1685 / 164.9% 26106 / 186.1% 3678 / 134.5%  
763 / 114.0% 1771 / 144.2% 27103 / 175.9% 3747 / 62.5%  
866 / 114.2% 1862 / 133.8% 2882 / 124.5% 3858 / 83.3%  
955 / 93.4% 1966 / 113.8% 2980 / 124.5% 3951 / 103.4%  
1059 / 113.7% 2065 / 103.6% 3060 / 103.3% 4052 / 83.0%  

コメント:
ロト6は22~27番が「超ホットスポット」で、連番・飛び石どちらでも高頻度でペアを作る主役数字。14~16番、も“ホットゾーン”。一方、1・42・43番など端の数字は冷えゾーンです。ペア形成の“中心地”は中央寄りに集中し、全体比率に基づくラベル化で傾向がより直感的に見えます。

ロト7

113 / 31.4% 1123 / 72.8% 2129 / 93.7% 3126 / 83.2%
219 / 62.2% 1231 / 104.1% 2237 / 124.9% 3233 / 104.1%
322 / 72.5% 1335 / 104.2% 2339 / 135.1% 3332 / 114.0%
421 / 72.4% 1437 / 124.9% 2438 / 135.1% 3426 / 93.2%
519 / 72.2% 1536 / 124.8% 2538 / 145.1% 3529 / 103.7%
620 / 62.2% 1638 / 114.9% 2640 / 155.2% 3633 / 104.1%
721 / 72.4% 1728 / 83.3% 2731 / 104.1% 3717 / 62.0%
822 / 72.5% 1827 / 83.2% 2832 / 94.0%  
919 / 62.2% 1929 / 93.7% 2933 / 114.1%  
1021 / 72.4% 2023 / 72.8% 3027 / 83.2%  

コメント:
ロト7は14~16番・22~26番超ホットスポットで、特に23~26番は連番・飛び石の両方でペアの中心地。 また、12・14・15・16・22・23・24・25・26番といった中央ゾーンがホット~超ホットになっているのが特徴的です。 一方、1・37番など端の数字は冷えゾーンでペア形成が少なめ。 全体として「中央にホットスポットが集中し、端ほど冷える」傾向が明確に浮き彫りになっています。

ミニロト

130 / 311.8% 1167 / 603.7% 2152 / 713.6% 3134 / 241.7%
268 / 302.9% 1259 / 543.3% 2255 / 593.3%  
371 / 623.9% 1347 / 583.1% 2357 / 643.5%  
468 / 422.9% 1451 / 492.7% 2463 / 744.1%  
552 / 302.5% 1561 / 594.1% 2555 / 663.7%  
649 / 392.5% 1666 / 554.1% 2662 / 664.2%  
758 / 493.4% 1750 / 503.2% 2754 / 563.4%  
849 / 422.7% 1842 / 422.4% 2838 / 412.1%  
935 / 261.8% 1928 / 241.4% 2935 / 331.9%  
1033 / 311.8% 2041 / 382.1% 3025 / 351.3%  

コメント:
ミニロトのマークシート分布を見ると、15・16・26番が最も目立つホットスポットになっています。特に16番は、連番・飛び石の両方で高頻度でペアの一部となる“中心地”です。
一方、1・31番など端の数字は冷えゾーンで、ペア形成がやや少なめ。
また、全体の傾向としては中央付近~やや後半のラインにホットスポットが集まりやすく、序盤や末尾は色が薄め。ロト6・ロト7ほど「真っ赤な集中帯」はないものの、16番前後や26番あたりの“明らかな山”が特徴的です。
このなだらかなグラデーションは、数字範囲が狭いことと、毎回成立するペアの数が限られているため。
“強烈な山”ではなく、じわじわ効く“中央~中後半ホット”がミニロトの空間傾向と言えるでしょう。

 
 

まとめ|3大ロト「ペア中心地」はここだ!

ロト6・ロト7・ミニロトの全データを通じて、「ペア(連番+飛び石)形成頻度」の全体比率でセル塗り分けを行うことで、どの数字が“ホットスポット”なのかを直感的に比較できるようにしました。

3種のロトいずれも中央付近~やや後半の数字にホットスポットが集中する傾向が明確ですが、ミニロトの「末尾ホット」や、ロト7の中央集中など、それぞれ個性的な分布が見て取れます。

一方で、序盤や端の数字は冷えゾーンになりやすいのも共通的な特徴。
これらの傾向は、ペアで狙う際の数字選びや“組み合わせのヒント”にもなりますので、ぜひ最新の予想や購入戦略にご活用ください。

それでは、また!