✅ この記事では「ロトで高額当せんしたら一度は行ってみたい“絶景旅”」を、国内外・予算別に分けて5つ厳選してご紹介します。想像するだけで楽しい「夢の旅行プラン」を、宝くじファン目線でまとめました。
- 1. 【予算3万円〜】新潟|美人林と星峠の棚田
- 2. 【予算10万円〜】南の楽園へ|与論島 or 小笠原諸島
- 3. 【予算50万円〜】北欧でオーロラ体験|フィンランド or ノルウェー
- 4. 【予算100万円〜】ななつ星 in 九州|日本最高級の列車旅
- 5. 【予算300万円〜】世界の果てへ|パタゴニア&ウユニ塩湖
- さいごに|“行きたい旅”があると、ロトがもっと楽しくなる
どうも、となりです。
「もしロトで当たったら、何に使おうかな?」
そんな“たられば妄想”をするのも、数字選択式宝くじの楽しみ方のひとつ。
普段はロトの傾向や数字のクセを読み解いていますが、今回はちょっとだけいつもと違う角度から。
テーマは〈絶景旅行〉。とくに「ロトで当たったら行きたい場所」、つまり“夢の使い道”について、しっかりと妄想してみました。
国内の気軽なスポットから、海外のとんでもスケールの景色まで――
予算別に5つ、となり目線で厳選しています。
こういうのって、「想像する」こと自体がけっこう大事なんですよね。
“引き寄せる”なんて言葉もありますが、イメージを持っておけば、いざ当たったときにもすぐ動けるかもしれません。
「いつか絶対に行ってやる!」くらいの気持ちで、下見感覚で読んでもらえたらうれしいです。
それではさっそく、ロトで行く“夢の絶景旅”、一緒にのぞいてみましょう!
1. 【予算3万円〜】新潟|美人林と星峠の棚田
まずご紹介するのは、新潟県十日町市にある「美人林(びじんばやし)」と「星峠の棚田」。
高額当せんじゃなくても手が届く、いわば“夢への第一歩”にぴったりな絶景スポットです。
美人林は、まっすぐに伸びたブナの木々が整然と並ぶ神秘的な森で、朝もやに包まれた景色はまさに別世界。
そして星峠の棚田は、日の出や雲海との組み合わせで“天空の鏡”とも呼ばれるほどの美しさを見せてくれます。
東京からなら新幹線と在来線を乗り継いで片道2〜3時間。
交通費と1泊の宿代を合わせてもおおよそ3万円前後と、現実的な予算で訪れることができます。
ロトで当たったら…なんて言わずとも、ちょっと現実から離れたいときに行ってみたい場所。
「まずはここから旅のイメージをふくらませておく」ことで、いざ本当に当たったとき、すぐに行動に移せるかもしれませんよ。
2. 【予算10万円〜】南の楽園へ|与論島 or 小笠原諸島
もしロトで少しまとまった当せんがあったら、日常からぐっと離れて“楽園”へ――そんな旅もいいですよね。
おすすめは、鹿児島県の「与論島(よろんとう)」と、東京から船で24時間の「小笠原諸島」。
どちらも国内とは思えない透明度の海が広がる、知る人ぞ知る絶景スポットです。
与論島では、干潮時だけ現れる幻の砂浜「百合ヶ浜」や、透き通ったサンゴ礁の海が魅力。
一方の小笠原諸島では、クジラやイルカと出会えるツアーが豊富で、“地球の時間”を感じられるような壮大な自然が待っています。
移動費と宿泊費を含めると10万円前後〜の予算感。
旅慣れていない人にとってはちょっとしたハードルかもしれませんが、「非日常を味わう」には十分すぎる体験ができます。
当せん金の使い道としてこういう旅先を具体的にイメージしておくと、「次にいつ行くか」より「次に何を当てるか」が楽しみになってくるかもしれません。
3. 【予算50万円〜】北欧でオーロラ体験|フィンランド or ノルウェー
ロトで当たったら一度は見てみたい――そう思わせてくれる“奇跡の風景”といえば、やっぱりオーロラ。
おすすめは、北欧・フィンランドやノルウェーのオーロラ観測ツアー。
特にフィンランドの「サーリセルカ」や、ノルウェーの「トロムソ」は、世界中のオーロラハßンターたちが集まる名所として有名です。
星が瞬くように空に揺れる緑や紫のカーテン。
それを“ガラスのドームホテル”から、毛布にくるまりながら眺める――そんな贅沢が現実になります。
費用の目安は1週間で50万円〜ほど。航空券・宿泊費・現地ツアーなどを含めてこのくらい見ておけば、あとは気候と運しだい。
ただ、オーロラって「寒そう」「遠そう」でなかなか調べる機会もないので、こうしてイメージだけでも知っておくと、
「当たったら行ってみたい!」が「当たったら行けるかも」に変わってくるはずです。
4. 【予算100万円〜】ななつ星 in 九州|日本最高級の列車旅
「ロトで当たったら海外!」もいいけれど、実は国内にも“ラグジュアリーの極み”があります。
それが、九州をめぐる豪華寝台列車「ななつ星 in 九州」。
車両のすべてがスイートルーム仕様で、沿線の風景や料理、サービスの一つひとつにまで“おもてなし”が詰まっています。
列車とは思えないほどの静けさのなか、流れる景色とともにいただくディナーは、ロトが運んでくれる“ごほうび時間”そのもの。
コースにもよりますが、2泊3日で一人あたりおおよそ70万〜100万円台。
高額当せんしても迷うような金額ですが、その分「乗った人だけが知る世界」が確かにあります。
ちなみに倍率はかなり高め。
「当たったら予約してみたい」と思っている方は、しっかり下調べしておくのも“夢への準備”になるかもしれません。
5. 【予算300万円〜】世界の果てへ|パタゴニア&ウユニ塩湖
ロトで高額当せんを引き寄せたら…その先にあるのは、もはや“人生で一度きり”の旅かもしれません。
そんな旅の最果てにふさわしいのが、南米の「パタゴニア」と「ウユニ塩湖」。
前者は氷河と山岳が織りなす壮大な自然の絶景、後者は“空を映す鏡”と称される幻想的な塩の大地です。
移動時間だけで1〜2日以上。時差、気候、アクセス…どれをとってもハードルは高いですが、そのぶん「見た人にしかわからない世界」が広がっています。
費用は、現地ツアー・移動・滞在費・通訳込みで300万円前後〜が目安。
まさに「ロト当せんしてはじめて現実になる旅」と言えるかもしれません。
でもこういう場所ほど、先に知っておくことが大切なんです。
“どこに行きたいか”が明確になると、ロトの当せん数字を選ぶ手にも、ちょっとだけ力が入るかもしれませんよ。
さいごに|“行きたい旅”があると、ロトがもっと楽しくなる
というわけで今回は、「ロトで当たったら行きたい絶景旅」を、予算別に5つご紹介してきました。
もちろん、当たるかどうかはわからない。
でも「こんな旅をしてみたいな」と思った瞬間から、数字選びや抽せん日がちょっとだけ特別に感じられるようになるんじゃないかと思います。
そして大切なのは、具体的にイメージしておくこと。
旅の風景を想像して、いつかそこに立っている自分をちょっと思い描いてみる。
そうやって“引き寄せる準備”をしておけば、ロトの当せん数字にもきっと気持ちが届く…かもしれません。
読んでくださったあなたが、いつか本当に行きたい場所に行けますように。
ではまた!