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【第1992回ロト6予想】「連番」の反動に注目!となりのおすすめはこれだ

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【第1992回ロト6予想】「連番」の反動に注目!となりのおすすめはこれだ

 

どうも、となりです。

明日(4月21日)はロト6の抽選日! というわけで今回は、第1992回に向けた予想コラムをお届けします。

テーマはズバリ——

「連番の反動をどう読むか?」

前回(第1991回)は「16・17」の連番が出現した回でした。連番が出るとちょっとワクワクしますが、その“後”には何が起きやすいのか? 実はこの問い、数字選びにおいて意外と重要なんです。

さっそく見ていきましょう!


1. 第1991回の出目をざっくりチェック

まずは、前回のロト6(第1991回)の抽せん結果からおさらいします。

  • 本数字:01、05、12、16、17、40

  • ボーナス数字:04

この回の特徴をざっくり挙げると——

  • 「16・17」の連番出現

  • 1ケタ台が「01・05」

  • 奇数と偶数がちょうど半分ずつ(3対3)

  • 数字の広がりは01〜40で、やや前半寄り

という内容でした。


2. 「連番」翌回は“ばらける”? 過去データから探る!

ここで気になるのが、「連番が出た回の次って、どうなるの?」という点。

過去のロト6データから、連番(たとえば「12・13」や「25・26」など)が出現した回の翌回に出た数字を集計してみました。

すると、こんな傾向が見えてきました:

  • 連番後は「バラけた数字構成」になりやすい

  • 連番は再出現しにくい(2回連続は稀)

  • 数字の“間隔が広い”構成が増える

つまり、連番が出た翌回は、あえて「連番を避ける」という判断が活きてくる可能性があります。


3. 合計値にも注目! 今回は“やや低め”

第1991回の本数字の合計は、

01+05+12+16+17+40 = 91

ロト6の平均的な合計値は 110〜130 あたりがボリュームゾーンなので、今回の91はやや低め。

過去データを見ると、低めの合計値が出た翌回は、逆に高めにシフトする傾向がよく見られます。

したがって、第1992回では 合計110〜130あたり を狙って組み立てるのが王道かもしれません。


4. 奇数偶数バランスは?

前回は奇数と偶数が3個ずつのバランス構成でした。

次回は「反動で偶数寄りに」と考える人も多いかもしれませんが、ロト6のデータでは「3:3」「4:2」「2:4」など、ほぼ毎回ランダムで揺れているため、ここはあえてバランス型(3:3)を狙うのもアリ。


5. となりのおすすめ予想(第1992回)

それでは、今回の傾向を踏まえて、以下の3パターンを提案します!

🟢 Aパターン:合計重視型

  • 08、14、18、23、28、34

  • 合計値:125(ちょうどいい!)

  • 奇数偶数比:3:3

🟡 Bパターン:ゾーン分散型

  • 03、11、19、26、33、40

  • 合計値:132

  • 低中高ゾーンからまんべんなく

🔵 Cパターン:直感派も満足!

  • 05、09、17、24、30、36

  • 合計値:121

  • 16・17の流れをやや引き継ぐが連番は回避


6. まとめ|「反動」を読んで、ちょっと差をつけよう!

連番が出た後の回は、毎回とは言わないまでも「ばらける傾向」が高いです。

今回のように「奇数多め・合計低め・連番あり」という出目の後には、

  • バランス型の奇偶

  • 合計110〜130ゾーン

  • 連番はあえて避ける

という“読み”が予想に活きてくるかもしれません。

次回の数字選びのヒントになればうれしいです。それでは、また!