どうも、となりです。
第1997回ロト6(2025年5月8日 木曜日)の結果が出ました!
さっそく、事前に公開していた「となりのズバリ予想」と照合しながら、最新の“クセ”を深掘りしていきましょう。
🎯 抽せん結果と当せん情報
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本数字:05・16・17・28・36・40
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ボーナス数字:14
この回は1等が出なかったため、次回へキャリーオーバーが持ち越されます。金額は約2.1億円と、狙いがいのある規模感ですね!
🧩 予想との照合
万能型(A) 15・20・23・29・33・34
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的中数字:なし
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コメント:高位狙いが今回は空振り。28や36などの中〜高位帯は近かったものの、構成の“寄り”がやや外れました。
堅実型(B) 3・7・14・16・19・28
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的中数字:16・28・14(ボーナス)
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コメント:堅実型が最も的中に近づきました。特に16と28は本数字でヒットし、14もボーナス数字として出現。狙い筋としてはまずまずの精度。
勝負型(C) 25・30・35・37・40・43
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的中数字:40
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コメント:一点突破型の狙いからは40が的中。とはいえ、他の数字との連動性が薄く、今回の構成とはズレが見られました。
総じて、「堅実型」が健闘し、再出現数字(16)や安定出現帯(28)を押さえた点は予想として一定の成果でした。
✅ 最新のロト6予想はこちら 👉 【第1998回ロト6予想】キャリー時は高位数字が狙い目?
🔍 出現パターンと傾向分析
奇数と偶数の構成
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奇数:2個(05・17)
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偶数:4個(16・28・36・40)
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→ 結果としては奇数2・偶数4の偶数優勢構成。
近接数字・連番
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16・17 のペアが「連番」に相当。
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28・36・40 は「高位分散構成」に近い配置。
下位数字と高位数字の比率
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下位(01〜20):05・16・17
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中間(21〜30):28
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上位(31〜43):36・40
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→ 全体として、低中高をバランスよく織り交ぜた構成で、特定の“帯”への偏りは少なめ。
🏆 注目数字の動き
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17・28:連続出現。継続注目。
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16:前回の堅実型で予想した“再生数字”がヒット。
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40:直近でもよく顔を見せている数字で、勝負型の軸として生かされた。
一方、「最多出現の34」や「ボーナス数字20」のような直前で注目された数字は沈黙。 これは、予想勢が集まりやすい“人気筋”が外れたことによる波乱とも言えるでしょう。
🧮 分布とクセの総括
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合計値:142 → 直近の平均(約139.5)に近く、安定傾向継続。
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標準偏差:約12.01(試算) → やや広がりある配置。
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特徴ラベルでいうと:
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「連番あり」
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「偶数多め」
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「下一桁かぶり」
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「合計大きめ」
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「キャリーあり」
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いずれも“王道寄り”の構成ながら、細かい数字選びで差が出た回でした。
🔗 次回予想に向けて
次回(第1998回)はキャリーオーバー発生回。 堅実な流れを維持するか、それとも再び偏り構成で波乱が訪れるか。今回の結果を踏まえて、次回の予想も早めに公開予定です。
また、構成タイプや出現傾向を読み解くコツを深掘りしたnote記事【ロト・データのお作法】シリーズも要チェックです。
▼予想記事(第1997回)はこちら:
第1997回ロト6予想|クセを味方に!となりのおすすめはこれだ
それでは、また次回の考察でお会いしましょう!