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【第2002回ロト6結果考察】本数字奇数多め!予想数字と当選番号の分析・今後の狙い方も解説

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【第2002回ロト6結果考察】本数字奇数多め!予想数字と当選番号の分析・今後の狙い方も解説

✅ この記事では「第2002回ロト6(2025年5月26日)」の当せん結果と、直前に公開したズバリ予想の照合・分析、そして今後のヒントまで詳しく解説します。

 

どうも、となりです。
今回は第2002回ロト6。1等該当なしでキャリーオーバー発生、週明けの熱い抽せんとなりました。事前予想と実際の出目の「噛み合い」や、数字の流れを徹底チェックします。

🎯 当せん結果

本数字 ボーナス数字
01・17・19・23・36・42 15
  • 奇数:01・17・19・23(計4個)
  • 偶数:36・42(計2個)

ロト6の当選条件

等級 当せん条件
1等 申込数字が本数字6個とすべて一致
2等 申込数字が本数字5個と一致し、さらにボーナス数字1個と一致
3等 申込数字が本数字5個と一致
4等 申込数字が本数字4個と一致
5等 申込数字が本数字3個と一致

当せん口数や賞金額の詳細は、以下の検索ツールからご確認いただけます:
👉 ロト6結果検索ツール

🔎 ズバリ予想振り返り(的中状況一覧)

タイプ 予想数字 軸数字 本数字的中 ボーナス的中 軸数字的中 的中数
万能型 06・13・17・21・28・35 35 1(17) 0 × 1
堅実型 06・17・21・28・34・40 21 1(17) 0 × 1
勝負型 06・13・28・35・36・40 36 1(36) 0 1

📊 予想と結果の詳細分析

【1】抽せん数字の構成特徴

  • 奇数4・偶数2の王道バランス:直近ロト6で多い「奇数多め」パターンが継続。
  • 最小01〜最大42、レンジ広め:オーソドックスな分散型。下一桁かぶり・連番ともに無し。
  • 合計値:138(01+17+19+23+36+42)
    114未満でも151超でもないので「合計は中間帯」。
  • ボーナス数字15も本数字群とは離れた位置で登場。

【2】各タイプ予想の結果分析

  • 万能型:的中は「17」のみ、軸35は本数字に届かず。狙い通り奇数多め構成だったが、全体的に数字帯がズレていた印象。
    → “偏り”狙いの再現度は高かったが、今回は“散らばり”への適応が鍵だった。
  • 堅実型:「17」だけがヒット。偶数重視のバランス型で挑んだが、今回は奇数偏重の本数字に押し切られる形。
    → “34・40”など高位偶数は不発。今後は「奇数多め×広いレンジ」をもう一度意識か。
  • 勝負型:「36」が的中。軸数字がしっかり本数字に入り、この点は評価ポイント。ただし多点ヒットには届かず。
    → 今後も「30番台~40番台」を複数組み合わせる一発型には要注目。

【3】ボーナス数字との照合

いずれのタイプもボーナス数字「15」は不的中。2等(本数字5個+ボーナス1個)にも届かず。

 

📝 今回の抽選結果のポイント

  • 「奇数多め」継続:奇数4・偶数2。3回続けて奇数優勢傾向。
  • 分散構成(下一桁かぶり・連番なし):特定数字への偏りはなく、各ゾーンからまんべんなく出現。
  • 1等該当なし→キャリーオーバー発生:ロト6キャリーオーバーは最大6億円。今回の累計キャリー額は1,059,361,065円(約10億円超)。

🔄 先週のまとめをふまえて──今週ロト6の“構成変化”をどう見るか

先週(第2000回・2001回)は「奇数多め」→「偶数多め」と、典型的な構成反転が発生し、反転パターンの重要性にも注目が集まりました。
一方、今週(第2002回)は再び「奇数4・偶数2」型に回帰。 この切り返しは、「流れの継続」を意識しすぎて“逆張り”に走るとタイミングを外しやすいことを示しています。

たとえば、前週は偶数優勢(2001回)だったため、今週は「偶数トレンドが続く?」と考えた方も多かったはず。しかし蓋を開けてみれば、今週は再度の“奇数多め”。
これはロト6の特徴である「短期的なトレンド反転と、その後の揺り戻し(回帰)」の典型例とも言えます。

今週の結果を通して感じるのは、「構成パターンの“流れ”はあくまで参考材料」であり、「連続性や反転パターンに過信しすぎない柔軟な目線」が必要だということ。
データ分析によるヒント+直感的な違和感(例:同じ構成が2回続いたからこそ、次は元のパターンに戻るかも?)も積極的に組み合わせていくのが、今後の予想精度アップに繋がりそうです。

次回以降も、今回のような「流れの揺り戻し」を見逃さずに、バランス良く構成を考えていきたいですね。

💡 次回へのヒントとまとめ

  • 奇数偏重・バラけ型が主流:次回も軸は奇数ベース+高位数字狙いがカギかも?
  • 「一桁・十番台・30〜40番台」分散配置に注目:特定帯への偏りが起きやすいので、過去のデータと合わせて組み合わせを再考。
  • キャリーオーバー時の傾向も要分析。狙い目数字の変化や、大胆な数字も選びやすい状況です。

さいごに

第2002回ロト6は、奇数優勢・分散構成という王道パターンでの決着でした。
予想は惜しくも大ヒットには届きませんでしたが、軸数字や数字帯の読み方を調整しつつ、「データ分析+直感」の両輪で今後も攻めていきます!

 

ではまた!