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【第622回ロト7結果考察】連番×終盤集中…“流れ”が読める!?当せん数字に潜む5つのヒントとは

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【第622回ロト7結果考察】連番×終盤集中…“流れ”が読める!?当せん数字に潜む5つのヒントとは

 

どうも、となりです。

2025年4月18日(金)に抽せんされた「第622回ロト7」の結果が発表されました。 今回は、当せん数字の並びにかなり特徴があったため、これまで私がはてなブログで考察してきた「連番」「奇数・偶数の比率」「1桁台」「数字の合計値」などのテーマと照らし合わせながら、深掘りしていきたいと思います。


◆ 第622回ロト7 当せん結果(2025年4月18日)

  • 本数字:01、10、28、29、30、33、34
  • ボーナス数字:21、27

(1)まず目を引くのは“連番3つ”の出現

今回、何より目立つのが「28・29・30」という“3連番”の出現です。 ロト7では過去にも連番が出ることはありますが、3連続で揃うのは比較的珍しいケース。 こうして実際に3連番が出ると、次回以降にどう影響するのかが気になります。

▶ 連番が出た次の回はどうなる?

過去データを見ると、連番が出た直後の回では、数字の分散傾向が強まることが多いです。 つまり、次回は逆に“バラけた数字の並び”が狙い目かもしれません。


(2)奇数と偶数の比率が偏っている

当せん数字7つのうち、奇数は5個(01、29、33、34、ボーナスの21・27も奇数) 偶数は2個(10、28)

つまり、今回はかなり奇数に偏った回でした。

奇偶比は「3:4」や「4:3」がバランス型でよく出る傾向にありますが、今回はそれを大きく逸脱。 この偏りは「流れの変わり目」のサインとも取れるかもしれません。


(3)1ケタ台の数字が「01」のみ

これも注目ポイントです。 過去の傾向では、1桁台(1〜9)の数字が2〜3個含まれることが多いのですが、今回はなんと「01」だけ。

 1桁台はしばらく出ていないと急に複数出ることがあるので、次回以降は1桁台を増やす方向の予想も考えられます。


(4)数字の合計値とゾーンの特徴

今回の本数字の合計は:01+10+28+29+30+33+34 = 165 ロト7の合計値としては、かなり高めのゾーンです。

私の分析では、合計値は120〜140あたりに集中しやすい傾向があるため、 今回のような160超えは「ややイレギュラーな回」とも言えます。

このような高合計値の翌週は、逆に100〜120くらいの中間ゾーンに戻るケースも多く見られます。 次回予想の参考にしたいポイントです。


(5)数字の並びが“終盤寄り”

今回の数字は後半(30番台)に偏っています。

  • 28、29、30、33、34 と、7つ中5つが28以上。

ここまで後半に寄るのも珍しく、数字分布としては「後半ドリブン」な回だったといえます。 こうした“片寄り回”の次週は、前半〜中盤に寄せると当たりやすいという仮説も。 (詳しくは、また別記事で検証予定です)


(まとめ)第622回ロト7は“変化球”が多めの特殊回

全体的に見ると、第622回は

  • 連番(3連続)
  • 奇数偏り(5:2)
  • 1桁台ほぼなし
  • 合計値165(高め)
  • 後半数字に集中

と、標準的な出目から外れた「変化球的な回」でした。

次回(第623回)以降に向けては、

  • バランス型(奇偶比・数字の分布)
  • 合計値を130〜140あたりに
  • 1桁台を2個程度取り入れる

という予想スタンスが効果的かもしれません。


 

それではまた!