- ▶ そもそも、ロト7の当せん確率と賞金額は?
- ▶ 今回の連載テーマ:「ロト7はどこまでランダムか?」
- ▶ 今週の注目ポイント:出現間隔が空いていた“穴数字”
- ▶ 今週の“ひらめき予想”セット
- ▶ 次回の予告
こんにちは、となりです。
このコラムでは、金曜抽選の【ロト7】について、過去データをもとに“ちょっと先を読む”視点で、毎週の当せん数字予想や分析をお届けします。
「なんとなく数字を選んで買ってるけど、ちょっとだけ当たる確率を上げたい…」
そんなあなたに、ロト7をもっと“戦略的”に楽しむためのヒントを、週1でお届けしていきます!
▶ そもそも、ロト7の当せん確率と賞金額は?
ロト7は、1~37の中から7個の異なる数字を選ぶ宝くじです。
1口300円で買えて、なんと1等は理論値で7億円、キャリーオーバー発生時は最大12億円! 夢のある数字ですよね。
気になる当せん確率は以下の通り。
等級 | 条件(本数字+ボーナス数字) | 理論当せん金額 | 当せん確率 |
---|---|---|---|
1等 | 本数字7個一致 | 約7億円(最大12億円) | 1/10,295,472 |
2等 | 本数字6個+ボーナス1個一致 | 約1,000万円 | 1/735,391 |
3等 | 本数字6個一致 | 約100万円 | 1/52,528 |
4等 | 本数字5個一致 | 約14,000円 | 1/1,127 |
5等 | 本数字4個一致 | 約2,000円 | 1/72 |
6等 | 本数字3個一致 | 1,000円 | 1/42 |
「こんなに当たりにくいの?」と思ったかもしれませんが、6等の1,000円はかなりの確率で当たるのも事実。
ちなみに、実際の配当は販売額や当せん口数によって変動します。キャリーオーバーがある週は特に狙い目です!
▶ 今回の連載テーマ:「ロト7はどこまでランダムか?」
ロト7は機械による完全ランダム抽選ですが、実際の出目には“クセ”や“傾向”が見えることも。
たとえば…
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連続する数字(たとえば【25・26】)がよく出る週がある
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合計値が150~170付近に収まる回が多い
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偶数と奇数のバランスは4:3や3:4が主流
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1桁数字や30番台が少ない回もあれば、やたらと多い回も
過去データを見ると、「完全ランダムとはいえ、全くの無秩序ではない」というのが正直なところ。
私たちができるのは、「直近の流れや傾向をどう読むか?」です。
この“読み”が、くじ運を少しだけ後押ししてくれるかもしれません。
▶ 今週の注目ポイント:出現間隔が空いていた“穴数字”
今回注目するのは、「しばらく出ていない数字」です。
以下は、直近30回(第592回~第621回)で一度も出ていない、いわゆる“スリープナンバー”。
スリープナンバー(30回未出現) |
1, 5, 14, 15, 18, 23, 28 |
このような数字は、「そろそろ来るかも」と考えるプレイヤーも多いです。
もちろん出るとは限りませんが、出現傾向に変化が起きる時期のサインにもなります。
▶ 今週の“ひらめき予想”セット
今回は、次の条件をもとに予想数字を選びました:
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奇数と偶数のバランス(4:3)
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合計値:160前後
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スリープナンバーから2つ程度
🎯 予想数字:3, 8, 15, 19, 24, 29, 37
あくまで「買い方のヒント」として参考にしてくださいね。
▶ 次回の予告
次回は「過去5週の連続数字(連番)出現率」から、流れの読み方に迫ります!
「となりのくじ運です」では、こうしたデータを毎週分析して、読みごたえとワクワクをお届けしていきます。
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