✅ この記事では「ロト7予想」に役立つ“連番”や“下一桁連続”の出現傾向と、実戦で活かせる買い方パターンをわかりやすく解説します。連番・下一桁の活用法で迷った方も、実例と最新傾向でヒントを得られます。
- ロト7予想|連番・下一桁連続の出現傾向
- 1. 連番1組型の王道パターン
- 2. 連番2組以上の“固まり型”
- 3. 連番ゼロのバラけパターン
- 4. 下一桁連続パターン
- 5. 下一桁かぶり+連番パターン
- 6.高位数字中心の連番パターン
- 7.連番+下一桁連続ミックス型
- 連番・下一桁連続パターンまとめ
- さいごに
どうも、となりです。
前回のコラムでは「バラけ構成(下一桁かぶりゼロ)」の狙い目を分析しました。今回は予告通り、「連番」「下一桁連続」に着目し、ロト7の最新出現傾向をもとに、おすすめの買い方パターンを7つ紹介します。
ロト7の当せん数字には、数字が並ぶ・下一桁がつながるといった“組み合わせのクセ”が実際どれくらい現れるのか──データから紐解きます。
ロト7予想|連番・下一桁連続の出現傾向
連番・下一桁連続の定義
「連番パターン」は本数字7個のうち差が1の数字ペアがあるもの、
「下一桁連続パターン」はたとえば「10・31」や「18・29」など、下一桁だけで連続性を判定(十の位が異なってもOK)
1. 連番1組型の王道パターン
もっとも多く現れるのが「連番ペアが1組だけ含まれる」パターンです。
例:7・8・13・19・24・31・34(「7・8」が連番)、12・14・19・22・27・30・31(「30・31」が連番)など。
直近30回では13回出現しており、安定志向の買い方です。
2. 連番2組以上の“固まり型”
「連番ペアが2組以上」同時に現れる回も目立ちます。
例:2・3・11・12・23・24・30(「2・3」「11・12」「23・24」)、5・6・17・18・28・29・32(「5・6」「17・18」「28・29」)など。
直近30回で7回の実績があります。
3. 連番ゼロのバラけパターン
すべての数字がバラバラで連番がひとつもない構成も多く見られます。
例:1・9・14・20・25・33・37 など。
直近30回で10回出現しており、予想の幅を広げたいときに有効です。
4. 下一桁連続パターン
「10・31」「18・29」など、下一桁が1違いで連続しているペアを含むパターン。
直近30回で8回出現。連番とは別軸で狙える要素です。
5. 下一桁かぶり+連番パターン
「11・12・21」や「11・21・22」など、下一桁が同じ数字が複数+連番が含まれる構成。
例:10・11・20・21・25・26・35
→ 連番:「10・11」「20・21」「25・26」
→ 下一桁かぶり:「10・20」「11・21」「25・35」
6.高位数字中心の連番パターン
30番台中心の構成では、主に連番パターンが目立ちます。 例:29・30・31・33・34・36・37(「29・30」「30・31」「33・34」「36・37」など、すべて連番)。 30番台では「下一桁連続」は十の位が変わる場面でのみ成立するため、高位の“連番”を主軸に狙うのが現実的です。
直近30回で3回出現しています。
7.連番+下一桁連続ミックス型
連番と、十の位が違う数字どうしの“下一桁連続”が同時に現れるミックス型も実際に見られます。
例:10・11・21・22・32・33・34(「10・11」「21・22」「32・33」「33・34」は連番、「10・21」「11・22」「22・32」「33・23」は十の位違いの下一桁連続)などが該当します。
このようなミックス型は直近30回で2回出現しています。
連番・下一桁連続パターンまとめ
- 1組連番型が最も多く、安定型
- 2組以上連番型や高位連番は波乱型
- 下一桁連続やミックス型も実例多数
- 複数のパターンが重複して現れる回もあるため、出現回数合計は30を超えます
これらのパターンを参考に、連番や下一桁を意識した予想を実践すれば、ロト7の攻略幅がさらに広がります。
さいごに
ロト7の「連番」「下一桁連続」パターンは予想の王道かつ、工夫次第でオリジナルの買い方にも展開可能です。
最新の出現傾向を取り入れて、自分だけの戦略を組み立ててみてください。
ではまた!