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【第1338回ミニロト抽選結果】高位ゾーン優勢!分布の変化と次回ヒントを徹底解説

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【第1338回ミニロト抽選結果】高位ゾーン優勢!分布の変化と次回ヒントを徹底解説

✅ この記事では『第1338回ミニロト抽選結果』をもとに、2025年6月10日(火)の当せん数字とズバリ予想の答え合わせを詳しく分析し、最新の分布傾向や次回に生かせるヒントまでお届けします。

 

どうも、となりです。

今週は「21・28・31」という高位ゾーンの数字が3つ出現し、ここ数回では珍しい“上位寄り”の構成となりました。前回(3・11・17・20・22)は低位(3)、中位(11・17・20)、高位(22)とバランス良く散らばっていましたが、今回は一転して高位が目立つ形に。

1等は19口で約804万円。最近のミニロトは1等が1,000万円を超える回が続いていましたが、1,000万円を下回るのは2025年5月6日(第1333回)以来となります。配当水準としてはやや低めと言えそうです。

第1338回ミニロト当選番号|2025年6月10日(火)

本数字 13・18・21・28・31
ボーナス数字 11

ミニロトの当選条件

等級 当せん条件
1等 申込数字が本数字5個とすべて一致
2等 申込数字が本数字4個と一致し、さらにボーナス数字1個と一致
3等 申込数字が本数字4個と一致
4等 申込数字が本数字3個と一致

当せん口数や賞金額の詳細はミニロト結果検索ツールからご確認いただけます
高額当選売場情報はこちら

となりのズバリ予想|的中チェック

今回のズバリ予想(第1338回)は下記3タイプ。抽選結果との答え合わせを詳しく解説します。

タイプ 予想数字 軸数字 的中数字 本数字的中数 ボーナス的中 評価
万能型 2・14・19・26・31 14 31 1/5 高位「31」がヒット。軸14は不発でしたが、狙いのレンジ自体は維持。
堅実型 5・9・17・20・29 17 0/5 全数字が外れ。今回は高位への偏りを予測しきれず。
勝負型 1・6・11・22・30 22 11 0/5 11 本数字は外れたものの、ボーナス数字「11」をしっかりキャッチ。

本数字の的中は万能型「31」のみ。勝負型はボーナス数字「11」を的中しています。高位寄りの出現に対応できなかった点は課題ですが、各タイプで構成レンジの幅は出せていました。

過去の予想成績や評価まとめは「予想成績まとめ」もぜひご覧ください。

予想の詳細分析

万能型|高位ゾーン的中も1数字のみ

「2・14・19・26・31」のうち、本数字「31」が的中。分散を意識した組み合わせでしたが、今回は高位ゾーン集中の流れを完全には捉えきれませんでした。軸に据えた「14」が不発だった点が惜しいところです。

堅実型|中位・低位の狙いが裏目に

「5・9・17・20・29」から的中数字はなし。低位~中位に寄せた構成が、今回の高位ゾーン集中とは噛み合いませんでした。流れを踏まえた安定志向でしたが、全体的に的中ゼロはやや悔しい結果です。

勝負型|ボーナス数字的中が唯一の救い

「1・6・11・22・30」は本数字的中なし。ただし、ボーナス数字「11」を的中。波乱狙いの構成でしたが、本数字の流れには乗れず、今回は大きな見せ場を作れませんでした。

 

抽選結果から読み取るポイント

  • 本数字は奇数3個・偶数2個で、やや奇数寄り。
    ミニロトでは極端な奇数・偶数偏重もありますが、今回は高位寄りで奇数が優勢。
  • 数字が中位・高位ゾーン(13・18・21・28・31)に集中。
    01~09の低位がゼロ、20番台・30番台が強く出た「上寄り」構成です。
  • 連番はなし。下一桁かぶりは2パターン発生(18・28/21・31)。
    2組で下一桁が重複し、珍しい「W下一桁かぶり」となりました。
  • 合計値は111と高め。
    ミニロトでは合計80~100台が多い中、今回は大きめの数値が出現しました。
  • 1等は19口・804万円。1,000万円を下回るのは2025年5月6日(第1333回)以来。
    ここ数回と比較すると、的中がやや多く配当は抑えめです。

おまけ|期待値スコア注目数字と抽選結果答え合わせ

順位 数字 期待値スコア 出現30回 出現5回 スキップ 連番回数 下一桁かぶり 合計中央値近 分布スコア 本数字的中
1位 15 47.7 8 3 0 2 2 3 9.6
2位 23 44.9 7 2 1 2 1 2 8.4
3位 10 44.2 6 2 2 2 1 2 7.2
4位 17 43.5 6 2 2 1 1 2 8.4
5位 27 42.1 5 2 1 2 0 2 7.7

今回は期待値スコア上位からの本数字的中はありませんでした。ここ数回、注目数字の動きがやや落ち着いているため、“流れの転換点”として次回にどうつなげるか注目です。

次回のヒントとまとめ

第1338回のミニロトは「13・18・21・28・31」と、中位~高位ゾーンに大きく偏った高位集中型。1ケタ台が一つも出ず、全体のレンジも狭い、いわゆる“偏り型”の典型です。

ミニロトでは、こうした極端なゾーン偏りが長く続くことは珍しく、むしろ翌週には「未出現ゾーン」──たとえば1ケタ台や10番台前半──から新しい数字が飛び出す揺り戻しが起きやすい傾向があります。実際、過去5年間のデータでも、今回のように高位に偏った翌週は、1ケタや10番台前半から1~2個数字が出る割合が約70%。次回はレンジを広げた構成にも注目です。

また今回の5つの数字は、「18・28・21・31」と下一桁かぶりが発生。“同じ下一桁が複数”という特徴的な出目が出た後は、次回にバラバラな下一桁や“分散型”の構成へ戻るケースもよく見られます。数字を選ぶときは、できるだけ違う下一桁を意識したり、ゾーンを横断する組み合わせを意識すると面白いでしょう。

奇数・偶数の配分は「奇数3・偶数2」でほぼバランス型ですが、直近のミニロトでは「奇数4個」など極端なパターンが連続することも多め。「しばらくバランスが続いた後、反動でどちらかに大きく偏る」流れも珍しくありません。
特に奇数4個型は直近10回で3回も出ているので、今回もどちらかに偏る週が来てもおかしくないタイミングです。

さらに、今回のボーナス数字は「11」。ミニロトでは、ボーナス数字が翌週や翌々週に本数字へ“リベンジ登場”することも多く、2024年以降はその頻度が約2割。特に1ケタ台や10番台のボーナスは再登場率が高めです。
数字選びで迷ったら、今回ボーナスだった「11」や、低位ゾーンも選択肢に入れてみてください。

こうした「傾向の揺り戻し」や「ボーナス数字の動き」は、毎週データを積み上げているからこそ見えてくる“小さなヒント”です。大切なのは、過去の流れに縛られすぎず、データをもとに柔軟に選ぶこと。
次回第1339回も、「ゾーンの分散」「奇数偶数の大胆な組み合わせ」「ボーナス数字の再活用」を意識して、予想の幅を広げてみましょう。
今回も“読み勝ち”の一歩を一緒に目指していきましょう!

さいごに

  • 高位ゾーン集中は続くか、再び広い分布になるか。直近の流れの変化に注目。
  • 買い方や軸数字選びは、ミニロト完全攻略ガイドも活用して柔軟に戦略をアップデート。

迷ったときはFAQまとめもどうぞ!ロト予想FAQ

数字選びのヒントとして、今回の結果もぜひご活用ください。


ではまた!