宝くじのとなり

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ロト6でまたも苫小牧「ラッキーゲート ときわ店」に1等6億円!当たりすぎ売り場の“法則”とは?

宝くじのとなり by となり

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ロト6でまたも苫小牧「ラッキーゲート ときわ店」に1等6億円!当たりすぎ売り場の“法則”とは?

✅ この記事では、2025年5月22日抽せんのロト6で「またも苫小牧ラッキーゲートで1等6億円!」となった理由を、実際の当せん数字・過去データ・構成の偏り・売り場ごとの傾向から徹底分析します。

どうも、となりです。

ロト6で“またも”苫小牧「ラッキーゲート ときわ店」から1等6億円。当せんは2023年9月以来2回目で、累計11億円超!「こんなに続けて当たるなんて、やっぱり何かあるの?」――そう思う方も多いはず。
今回はその“謎”を売り場・データで掘り下げます。

■ 北海道のロト6「1等」実績(直近2年・売り場情報つき)

開催回 日付 売り場 所在地 当せん数字 1等賞金 奇数 偶数 下一桁かぶり 連番あり 合計値
1824 2023-09-04 ラッキーゲート ときわ店 苫小牧市 6・7・13・18・25・43 5億1696万2700円 4 2 あり あり 112
1903 2024-06-10 昭和タウンプラザCC 函館市 18・19・23・25・27・32 1億1000万5700円 4 2 なし あり 144
1987 2025-04-03 永山イオンチャンスセンター 旭川市 8・12・25・28・32・42 6億円 1 5 あり なし 147
2001 2025-05-22 ラッキーゲート ときわ店 苫小牧市 13・21・24・26・34・36 6億円 2 4 あり なし 154

※2025年4月の北海道1等実績は、複数回該当の可能性があるため、本記事では抽せん月・1等賞金額が一致する開催回のうち代表的な1回を任意に抽出しています。開催回番号は推定であり、公式の売り場公開情報と異なる場合があります。

★ ポイント:「下一桁かぶり」は4回中3回で出現! 売り場別で見ても「ラッキーゲート」分はすべて該当。
北海道のロト6 1等は「下一桁かぶり」パターンが圧倒的に多い実態がデータからも読み取れます。

なぜ北海道で1等が続くのか?

ここ2年で北海道の売り場からロト6の1等が4回も出ているって、かなりインパクトのある話ですよね。しかも2回は同じ売り場。これを「たまたま」で片付けるには惜しい気もします。

● 単なる偶然?それとも“人の傾向”?

ロト6は数字選択式。理論上は全国どこで買っても同じ確率ですが、数字を選ぶのは人間です。だからこそ、地域や売り場ごとに“選ばれやすい数字の傾向”が出る可能性はあります。

● 地方ならではの買い方にもヒント?

たとえば北海道のような地方では、「前に当たったから」とその売り場に通う人が増えたり、友人や家族と一緒に同じ構成で買うといったこともあるかもしれません。そんな“買い方の傾向”が、数字のかたよりを生みやすくしているのかもしれません。

 

「どこで買うか」は本当に関係ある?

確率的にはどこで買っても一緒…とはいえ、「売り場ごとの文化」や「おすすめ構成」「噂」などが、選ぶ数字にじわじわ影響を与えてくることも。

たとえば…

  • 「この売り場は末尾が同じ数字で当たったことがある」
  • 「ここはバラけた構成をすすめてくれる」

なんて情報があると、それに影響される人が増え、結果として“当たりやすい構成”が集中する──という流れが生まれても不思議ではありません。

■ 詳しく見てみると…

  • 全4回中 3回が「下一桁かぶり」あり(該当回を太字強調)
  • 「ラッキーゲート ときわ店」での1等は2回とも「下一桁かぶり」構成
  • 「なし」はわずか1回だけ(函館・昭和タウンプラザCC分)
  • 「連番あり」は半々で特に偏りなし

となりの見解

今回の構成は「偶数多め+下一桁かぶりあり」という、データ的にもよく見られるバランス型の一種。こういった組み合わせが、北海道の売り場ではなぜかよく選ばれている可能性もあります。

ラッキーゲートのような売り場に当たりが集中する背景には、数字の運だけでなく、人の流れや買い方のスタイル、地元の文化など、さまざまな要素が絡み合っているのかもしれません。

さらに注目したいのは、売り場に掲げられている当せん実績の数々。その派手な実績を見て「ここで買えば当たりそう!」と思って立ち寄る人も多いはず。

そんな“ちょっとした心理の連鎖”が、構成の似通いや当せんの再発を生む一因になっているとすれば…… 売り場選びもまた、ロトの楽しみ方のひとつと言えるのではないでしょうか。

まとめ|買う場所・選ぶ構成、どちらもロトの楽しみ

当たった数字を見るだけでなく、「どんな構成だったのか」「どこから出たのか」にも目を向けてみると、ロトの見方がぐっと広がります。

✅ 数字はロジックで確認する。
✅ 構成タイプは事実ベースで分析する。
✅ 売り場の“傾向”も、ちょっとしたヒントに。

ロトは単なる運試しじゃなく、数字と向き合う“知的エンタメ”でもあります。今回の結果から、そんな面白さを感じてもらえたら嬉しいです。

ではまた!